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楓月のソナタ

頃は生きてい

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頃は生きてい


今朝、オキシコンチン5mgで検索かけたら、同じようにオキシコンチンとオキノームを頓服で出されている方のブログにたどり着いたのですが……亡くなられていました……。
その方と違い、私は、まだ抗癌剤治療が出来るのであれば、気休め程度でも出来るだけやって、主人といる時間を少しでも伸ばす努力はしようと思っているので、多分靜脈曲張、1年以内ということはないでしょうが……来年の今頃は生きているかどうか微妙だろうなと感じたのが、実現しそうでちょっと怖いです^^;
「死」は洗礼を受けていないものの、一応気持ちの上ではカトリックなので、「神様やミカエル様の元に戻るだけ」と思っているのでよいのですが……その直前はしんどいんだろうなぁとか息苦しいんだろうなとか、そっちの方がどうしてもやっぱり気になります。
とはいえ、テロだの自然災害だので、しんどい思い鑽石能量水 消委會、とてつもなく痛い想いをされている方だっておられるのですから、今からどうこう言ってもしょうがないですよね。いつかはみんな通る道だし。
なので、考えないで、今できることをしようと思います。

さてさて。
気持ちを切り替えて、今日の体調報告なのですが、お昼少し前に、レントゲン部門の診察を受けてきました。
それによると、どうも腰や仙骨が痛かったのって鑽石能量水 問題、そういう骨に転移した癌細胞の所が少し骨折していたようで、それで強いお薬じゃないと効かなかったようです。
「リニアックをかけたので、癌細胞自体は死滅し、そこに新しい骨ができようとしているところです。あと1年もすれば、新しい骨が出来るでしょう」
あと1年……。生きてるんだろうか……?
ぶっちゃけ、骨転移だけじゃなく、皮膚癌、原発の乳癌もまだあるし、かなり減って、去年より動いても呼吸困難にならないとはいえ、胸水・腹水もある上に、腹膜炎もまだある。
でもって、先月半ばは、その腹膜炎が悪さをして、雑巾を絞るような痛みが夜中に起き、痛みどめ(ロキソニン)を1時間ごとに飲んだものの、全く改善されず、這うようにして翌朝病院まで行き、もっと強い薬をくれと頼んで、麻薬を使い始めたのです。
どこをどうとっても、よくなりそうな気配がない(苦笑)
骨の痛みも腹膜炎の痛みもオキシコンチンでかなり落ち着いているので、それだけが救い。
あと1年先も生きてられるといいなぁ……。
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